2020年9月13日 北九州市立山田緑地にて、ニホンミツバチの採蜜を体験できるイベントを開催しました。 今年はコロナ感染予防のため人数制限をさせて頂き実施しました。 初めて目にする採れたてのハチミツに、歓声があがりました。
雄蜂受難! 働き蜂につつかれ追い回される決定的瞬間です。
山田緑地の巣箱にキンリョウヘンを取り付けました。 早くも探索蜂がやって来ています!
赤花キンリョウヘン満開になりました。 今週中に巣箱に設置します。
日本みつばちの蜂蜜はたれ蜜という江戸時代以前から受け継がれた 昔ながらの手法で採蜜します。 巣箱の解体、採蜜のやり方など、雑談を交えて説明しています。
巣箱にキンリョウヘンを設置して、時間の経過と共にミツバチの数がどう変わっていくのか…必見です!
春が近づいてきました。 部屋の中に入れているニホンミツバチを誘引する「キンリョウヘン」の開花が始まりました。部屋の外には約30鉢を置いています。5月初旬までに徐々に部屋に入れて開花させていきます。
YouTubeに2月の巣箱の様子をUPしました。 花粉団子をつけて一生懸命働いています!
逃去した巣箱にはちみつがたくさん残っていたので、採蜜しました。 この様子の動画は後日UPします。
キンリョウヘンは中国産の東洋ランの一種で、日本では日本みつばちの分蜂群を捕獲するために活用されてきました。 日本みつばちが集合する時に分泌させる集合フェロモンとキンリョウヘンが発する物質は非常に似たものであり、キンリョウヘンの花には、働き蜂だけでなく、まったく働く事のない(蜜や花粉を集めない)オス蜂も誘引されます。...